Saturday 16 August 2014

Ousama no Resutoran Script: Episode 1

EXT: Camera swoops over the gate to the front of a stylish French restaurant. A waiter walks over to the door, hangs up a "Ferme"(Closed) sign over it and shuts it behind him.

INT: A bedroom. Around 10 restaurant staff, still clad in their work clothes, are gathered around a bed. On a bed lies an elderly man dying.

Narrator: 一人の料理人が、今、息を引き取ろうとしている。彼は、その店のオーナであり、シェフである。小さな店だが、それは彼の人生の全てであった。フランス料理に捧げた生涯。仕事の最中に倒れたのも、彼らしい幕の引き方のかもしれない。

The elderly man lifts up his arm, his hand reaching towards heaven. It then abrupts collapses back down onto the bed.

Hatakeyama: オーナー!

Narrator: 人生で起こることは、全て、皿の上でも起こる。確か、フランス人シェフの言葉だった。老人の死から数週間後過ぎて、ある夜のこと。

INT: Restaurant. Two men, one in his fifties, the other in his early twenties, are sitting at a table. A waiter is hovering nearby. 

Sengoku: すみませんが、支配人を呼んでください。大至急。

Narrator: 客が支配人を呼ぶのはどんな時だろう?その日の料理がかなり気に入った、またはその逆か。しかし、この場合はそのどちらでもなかった。話がその2時間前より遡る。だったら、最初から2時間前から始めればよかったのだが、まあ、それはそれとして。。。

Opening credits roll.

EXT: A young man walks up the steps to the restaurant door.

INT: Two garcons have a cigarette break in the restaurant hallway. They are suddenly interrupted by the young man, who has entered into the restaurant lobby. 

Kajihara: いらっしゃいませ。

Owner: 8時に予約した者ですけど。

Kajihara: 少々お待ちくださいませ。

Kajihara checks the register.

Kajihara: ハマダ様2名様でいらっしゃいますね。

Owner: とりあえず一人。

Kajihara:お待ちしておりました、ハマダ様。

Owner: ハラダです。

Kajihara: ハマナ様。失礼しました。

Owner:いやハラダ。

Kajihara: ハマナ様。大変失礼致しました。コートを預かり致します。

Wada: いらっしゃいませ、サマダ様。

Kajihara: ハマナ。

Owner: ハラダ。

Wada: 失礼しました、カマダ様。

Owner hands his bag over to Wada. A strange sound starts emanating from it, causing Wada to drop it in fear. Owner picks it up.

Owner: これは自分で持って行きます。

Wada: コートは私が。。。

Kajihara: ハマナ様、ご案内致します。

Kajihara leads Owner towards his seat. In a mumbled voice, and an annoyed tone,
Owner: ハラダですよ。

INT: Restaurant Hall. Owner is shown to his table.

Kajihara: こちらでよろしいですか?

Owner: はい。

Kajihara:どうぞ。

On his way back to the hallway, Kajihara looks over to the sommelier. The sommelier, in his late 30's, heads over to Owner to get his aperitif order.

Oba: いらっしゃいませ。アペリティフはいかがなさいましょう?

With a confused look on his face,
Owner:あ、お願いします。

Oba: どのようなものをご用意いたしましょうか?

Owner:とりあえず、生ビールを。

Oba:生ビール?!
(This is where we know that Owner has no experience of French resturants) Owner:どういう物が。。。

The sommelier hands Owner the wine list.

Oba: どうぞ。キール、カンパーリ、シェリなどがアペリティフとしては一般的でございますね。ベリーニだといかがございますか。桃のジュースをシャンパンで割った大変美味しいカクテールでございますが。

Owner:それでお願いします。

Oba:ベリーニ。かしこまりました。

The sommelier takes the order, and heads back to the bar. His contrived smile collapses into a frown on his way back(This is where we know that the staff at the restaurant are poorly motivated) He passes by the waiter, who approaches Owner with an appetizer.

Wada: いらっしゃいませ。

Wada places the appetizer on the table.

Owner:え、まだ頼んでないんですけど。

Wada: アミューズグルでございます。

Owner:は?

Wada:お通しです。失礼致します。

Wada also leaves the room with a frown on his face. Just before he disappears...

Owner:あの。。。

Wada:はい?

Owner:いつもこんな感じなんですか?わりとすいているんですね。

Wada:今、どこもそうじゃないんですか、フランス料理店は?高いですから

Owner:そうなんだ。

Wada:うちはさぁ、コースを頼んでも最低一万円でしょう。三軒先の牛丼屋さんで卵付きで500円からおつりがでますから。。。失礼いたします。 

INT: Kitchen. Chef is flicking through a magazine. Other kitchen staff are lounging around. Not much cooking go on. The chef scrunches up a piece of paper and chucks it at Wada to get his attention.

Chef: 和田君!あのさ、あのさ、あのさ、あのさ。オーダーなんだけどさ、できれば、あれお願いね。

Wada:なんっすか?

Chef points over to her speciality.

Wada:サーモンの臓物パイ?

Chef:いやややややや、人気がないのはわかるんだけどさ、でもほら自信作なんだからさ、一回ぐらいお客さんにね、たべてもらいたいじゃない?

Wada:どうすら、僕が決めることじゃない。

Chef:一言言ってくれれば、違うんだって。

Wada:なんっていうんですか?

Chef:ま、いろいろあるでしょう。当店うちにしようとか。

Wada:だから。。。

Chef:ガルソンの仕事ってさ、注文をとって、ぼうっとしてるだけ?

Wada:今日のまたでかいですね、いつもより!

Chef:っったあ!どうするこれ?!残ったら、また後で持って帰ってよ。

Wada:まずくはないんですけど。。。

Hatakeyama: 静香さんの料理はみんな美味しいです。

Inage: 名前が悪いんじゃないの?

Chef:なんで?

Inage:臓物パイは食いたいと思わないの。

Wada:同感です。

Chef:だって、臓物をパイで包んであるからしょうがないでしょう。

Inage:なんかあるんだろう。あの、腹あと、サーモンとか。わからないんだけど。

Chef:よし、わかった。オーケ、それでいってみた。それ勝負。メニュー書き変え
るよ! 

Wada:同じだと思うけどなぁ。

Everyone goes back to work. Chef stares at her beloved pies.

INT:Restaurant Hall. The barmaid carries Owner's Bellini drink to the table.

Sanjo:ベリーニでございます。

Chef:ありがとう。

Sanjo:ごゆっくり。

Sanjo-san saunters off with a nonchalant look.

EXT: Outside the restaurant. A middle aged man approaches the door. He looks around the establishment before opening the door and stepping inside.

INT: Lobby

Kajihara: いらっしませ。お約のほうは?

Sengoku: 8時にここで約束が。。。

Kajihara: 少々お待ちください。ハマダさまでいらっしますね。おーの方、お見えになっております。

Sengoku: ハマダ?

Kajihara: コート。

Wada:コート、お預かり致します。

Kajihara: どうぞ。

Kajihara leads Sengoku toward his seat.

Owner: 千石さん!

Both Owner and Sengoku stare at each other for a moment, with Kajihara in between them. At length, Kajihara breaks the silence by saying...

Kajihara: 只今、メニューをもって参ります。

Sengoku(to Owner): ご無沙汰しています。

INT: Corridor. Kajihara to Wada.

Kajihara:分け会いだな。

INT: Restaurant Hall. At the table.

Sengoku:おいくつになられました?

Owner: 24です。

Sengoku:最後にお会いしたとき、あなたまだ幼稚園だった。。。

Sengoku is about to talk further but is cut off by Wada, who serves him his appetizer.
Wada sheepishly shifts the Bellini to Owner's side of the table, then walks off. Sengoku is about to start again, when he is cut off again, this time by Kajihara.

Kajihara:本日はようこそいらっしゃいました。メニューでございます。

Owner:どうぞ、なんでも好きなものを。

Sengoku:これは毎日変わるんですか?手書きのようですが。

Kajihara:はい。その日の仕入れの具合を観まして、料理を決めております。

Sengoku:ああ、それはすばらしい。

Kajihara:いかがなさいましょうか?

Owner:ええっと。。。

Sengoku:アラカートでもいいですか?

Kajihara:結構でございますよ。

Sengoku:押し付けられるのもどうも苦手で

Kajihara:でしたら、アラカートがよろしいかと。

Sengoku:このびっくりトリフを。

Kajihara:申し訳ありません。びっくりトリフはもう終わってしまいました。

Sengoku:ああ、それはびっくり。

Kajihara:あまりの評判に、こっちもびっくり!ははははは。

Sengoku lifts his head from the menu and glares at Kajihara. Kajihara stops laughing.

Kajihara:コースですと、全部ご用意できますが。

Sengoku:じゃ、コースにしましょう。

Kajihara:かしこまりました。魚はこちらとこちらが。。。

Sengoku:あのう、サーモンの臓物パイというのはどういう。。。

Kajihara:え、あのう、サーモンをですね、内蔵を取り出したまして、パイに包んで焼いた物に。。。

Sengoku:それは分かっています。ソースは何を。ベシャメルとかブルバランとか。

Kajihara looks lost at sea.

Kajihara:少々お待ちくださいませ。

Sengoku:あ、いいです。こっちにします。

Sengoku points at his choice.

Kajihara:あ、ホマールエビのメダイーオンカビアーぜーふでございますね。お肉は

Sengoku:んん、これ。

Kajihara:コーシのプワークリームソース。かしこまりました。サラダは?

Sengoku:天国のサラダ。

Kajihara:かしこまりました。

Sengoku:以上。

Kajihara moves over to Owner to get his order.

Kajihara:どのようにいたしましょう?小瀬の様、こちらのコースを撰び。。。

Owner:一緒でいいです。

Kajihara:お魚は。。。

Owner:あ、全部一緒でいいです。

Kajihara:全部?。。。かしこまりました。ワインはソメリエーが参りますので。

Kajihara leaves with a grimace.

Owner:僕、こういうところあんまり経験ないもんで、メニュー見ただけでもうinaudible

Sengoku: チェフの息子が、そんなことじゃ困ります。

INT : Restaurant corridor. Kajihara bumps into Wada.

Kajihara:なんか、久々の再会って感じだな。

INT: Kitchen. Kajihara bursts in with the order.

Kajihara:オーダー入ったよ!よろしく!

Chef:デゥース!
Chef takes the order and reads it out.

Chef: Deux couverts s'il vous plait. Deux terrines de foie gras, deux medaillons de homard au caviar, deux cotes de veau poelee a la creme, deux salades de paladis....あ!いやだ!信じられない。ちょっと!

Kajihara:何だ。

Chef:入ってないよ、臓物パイ!だめだよ、これやり直し!

Kajihara:何言ってんだよ?!

Chef:やり直しって言ってんだろう!

Kajihara:注文通りに作ればいいんだよ。いいか?今日の客はなんかグルメくごって行きつけのやろうだ。後で言われないように頼むぞ!つき、見せるな!

Kajihara leaves.

Inage: あんたが一番つきあるんだよ、梶原!

INT: Restaurant hall. At the table.

Owner:似ていますか、父に?

Sengoku:この辺りが特に。(Sengoku points to his eye)

Owner:父の顔を覚えていないんです。母には子供の頃に死んだっていわれたんで。

Owner grabs a crossiant from Wada, who is hovering around the table.

Owner:いきなりinaudibleに呼ばれて、

Sengoku:驚かれたでしょう。

Owner:ええ。結構。

They pause. Wada is still hanging around.

Sengoku:お母さんは?

Owner:3年前に死にました。

Wada takes in the information, and heads out to Kajihara, who is waiting in the corridor.

Wada: お母さんは3年前に死んだそうです。

Kajihara:どっちの?

But Wada has already disappeared.

INT: At the table. Sengoku starts eating his croissant.

Owner:いいんですか?

Sengoku:ん?

Owner pulls out a book from his bag.

Owner:パンだけを先に食べちゃうのは日本人ぐらいだって。

Sengoku:拝見。

Owner hands the book to Sengoku, who takes a glance at it, before putting it into his pocket.

Sengoku:これを預かっておきます。ここは食事を楽しむ場所なんです。腹が空いたら、食べればいい。飯を食うのにルールなんてありません。

Owner:実は腹がたっていたんです。

Enter Sommelier.

Oba: いらっしゃいませ!

Sengoku:あ、どうも。

Oba: アペレティーフでございますが、いかがでいらっしゃいましょうか?

Sengoku:わたしは結構。

Oba: よろしいんですか?

Sengoku:ワインは料理の時に取っておきたいんで。。。

Oba:なるほど。かしこまりました。それでは、ワインリストでございます。

Sengoku:あ、どうもありがとう。ええっと、おすすめは?

Oba:さいようでございますね。確か、お客様はオードブーはファーグラーでございますから、ボルドーではいかがでございますか。グラーブ、ペッサク、レオ。。。

Sengoku:レオニアン(He knows about wine too)

Oba:ま、そういったところでございますと、その後のホマードにも大変良く合います。

Sengoku:ただ、メインが子牛だからまけないだろうか

Oba:問題ないとおもいますが、

Sengoku:モンラシェーはどうだろう。

Oba: モンラシェーでございますか?ええ、非常に濃くなる白いウィアンでございますね。

Sengoku:あれなら、香りも強いし、メインの子牛にもよく合うような気がします。

Oba:すばらしいアイディアだと思いますが。。。

Sengoku:モンラシェーにしよう!


Oba:あ、お客様。。。

Sengoku:74年のものはいかがでしょう。。。

Oba:あ、お待ちください!

Sengoku:何か?

Oba:お客様はワインについて大変造詣の深い方でいらっしゃいますね。

Sengoku(with a laugh):ありがとう。

Oba:悪いことを言いません。もっとまともなレストランに行かれた方がいい。この店の酒蔵には、お客様を満足させるワインはございません。

Sengoku:モンラシェー?

Oba shakes his head.

Sengoku:74年のもの?


Oba shakes his head more vigorously.

Sengoku:君が来てから、モンラシェーが出たことは。。。

Oba:ございません。

Sengoku stares pensively into the distance. A flash suddenly sweeps over his face.


Sengoku:見える!(We don't know what this means)

The other two look at Sengoku, puzzled at what he means. Sengoku turns towards Oba.

Sengoku:倉に入って、右側の棚の一番遠くを調べてみてください。ラタージュの隣で、ホコリをかぶっているのがモンラシェー74年のものです。あればの話です。見てきてもらいますか。Sengoku hands the wine list back to Oba.(Usually, if the sommelier says that a wine is not available, we choose another. Sengoku doesn't take no for an answer. He seems to have some kind of supernatural power. He becomes mysterious, separate from the others)

Oba:あ、はい!調べて参ります。

Oba leaves with a confused look on his face. Sengoku smiles at Owner.

INT: Hallway. Kajihara and Wada have been watching the action.

Kajihara:何者だ!

INT: Wine cellar. Oba descends into the cellar and goes over to the shelf as instructed. Under some other bottles, he takes out a dusty bottle and is shocked. It is a Montrachet.

INT: Oba pours the wine into Sengoku's glass.

Oba:どうぞ。

Sengoku takes the glass, raises it into the air and analyzes it, takes it to his nose and breathes it in, before taking a sip. He analyzes the taste, then slowly begins to nod in approval. Owner and Oba begin to nod in unison with him. Cut to...

INT: Office. Kajihara and Directeur. Kajihara is also nodding as he speaks.

Kajihara:とにかく、妙にいろんなことを知っているんですよ。

Directeur:どんな男だ?

Kajihara:年輩の方は外人みたいなやつです。で、若いほうは、これといった特徴のない似顔絵を一番描きにくいタイプの男です。もしかしたら、年輩のほうは、どこぞの料理評論家かもしれません。

Directeur:後で、顔を出す。できるだけ失礼のないように。

Kajihara:かしこまりました。


INT: Dining hall

Wada: Foie Gras, terrine でございます。

Owner: この店のことは、なんとなく覚えています。一回母に連れてきてもらいました。


Sengoku:あなたあの席に座られて、お母様はあちらでしたね。

Owner:父が働いているところ、すごくよく覚えているのです。

Sengoku:おー。

Owner:父とは一度も一緒に暮らしてないんで、本当あんまり記憶はないんですけど、あの のことはよく印象に残ったみたいで、ここを歩き回っている父の姿がずっと

ずいぶんでかい人だった気がするんですけどね、違いますか?
Sengoku:残念ながら。

Owner:え?

Sengoku:むしろ、小柄というべきでしょう。あなたが小さかったから、きっと。。。

Owner:仙谷さんはどうしてお辞めになったんですか?

Sengoku:あ。

Owner:父と何かあったんですか?

Sengoku:昔の話です。

Owner:母が言っていました。仙谷さんと親父は







 

Wednesday 18 January 2012

これからやるべきこと

  1. AbeBooksのための面接の準備
  2. 本の制作の準備
  3. 撮影した動画を編集し、audio fileをつけること
  4. 楽しもう!!!
絶対勝つ!!!

Monday 12 December 2011

Boundaries project

Things are moving at last! Photography basics well understood, and the first major project coming up. 'Boundaries' will explore young people's attitude towards society's rules and expectations. We will discuss the London riots, role of schools, peer groups and homes in providing a framework for children to understand their role in society. It's a good opportunity for me to put into practice what I've learnt, and see what I am capable of. I hope to surprise myself, and others!絶対勝つ!!!!

Saturday 9 April 2011

Back in London, for now

Back in London

Good to be back in London, the weather's been really nice for the past few days, and I managed to meet a few old friends. This summer I hope to go to America to visit relatives, and also I want to trek across Norway and Sweden if possible (and if I have enough money!).  The tragedy in Japan is upsetting, but I have confidence in the Japanese people to pull through. Ganbare Nippon! Ouen shite masu!

Monday 14 March 2011

Zemi konpa

I had a really good day yesterday, the kind of day you only get once every few years. The weather was perfect, sunny, blue skies and warm but not too hot. Perfect weather to cycle around Kyoto. I stumbled upon Ninanji, a UNESCO World Heritage site.

Ninanji

After that I went around Arashiyama to look at the beautiful trees there. Then, I was invited to a tea ceremony in Horikawa Street. Finally, I went to a posh Japanese restaurant down in Sanjo to have dinner with my sensei and other zemi students. A 'zemi' is a corruption of the English word 'seminar'; it's a group of undergraduate students signed up to a class. A 'konpa' comes from the English word 'company' but it means a party.

At Ganko in Sanjo

The restaurant was called Ganko. The food was mainly sushi and tempura. I forgot how tasty Japanese food can be. More than that, it was nice to meet up with my sensei and fellow students. I'll certainly miss them. There was a beautiful Japanese garden attached to the restaurant. After we finished eating, we out there for a stroll and to take pictures, before heading off to Sanjo for karaoke.

Tuesday 1 March 2011

Ritsumeikan University & Kitano Tenmangu Shrine

A good friend of mine used to study International Relations at Ritsumeikan University, in the north-west part of Kyoto. I lost contact with her a few months back but I still wanted to check out the campus before I head back to London.

The good thing about Kyoto is that it's small enough for you to go anywhere you want by bike. It took about 20 minutes to get there. Another good thing about Kyoto, and Japan in general, is that the people are usually very polite and helpful. It helps if you can speak Japanese.

Ritsumeikan University


Ritsumeikan has a much more laid-back atmosphere than Kyoto University. It feels a little more American. I stayed in the library for a bit, and then I got hungry. I was going to settle for some Japanese food at the cafeteria, when I noticed a Subway restaurant. Ritsumeikan has its own Subway!

Subway @ Ritsumeikan

Subway restaurant

I asked the lady who worked there how long the restaurant's been operating; she said just 2 years.

On the way back I stopped by Kitano Tenmangu shrine. It's probably one of the best shrines/temples in Kyoto.

Temple banner